~白無垢の相良刺繍が絶賛されて~ Yusuke and Maiko 明治神宮・明治記念館
■お客様の声
この度は、本当にお世話になりました。
違うシーンの写真を、取り急ぎ三枚お送り致します。
和装の白無垢も色打掛も、非常に評判が良かったです。
また、新郎の洋装では、脚の染み・ボタンを取ってしまい、
初めて貸して頂いたのに、申し訳ありません。
式に出席して頂いた方と式場の介添の方からは、白無垢の特に相良刺繍になっている鶴のところが見事だった、と言われました。
色打掛は、やはり赤が会場に映えて、また青のお花が指し色に効いていて、これも良かった!と褒められました。
式服選びから搬入搬出も親族を含めまして、何度も伺ってもご対応下さり、長岩様はじめその他のスタッフ様にも感謝申し上げます。
■スタイリング写真
クリックで拡大します。
カ・レーンより
神前挙式には【白無垢】の花嫁姿が一番人気です。
同じ【白無垢】の中でも【相良刺繍】を施したものは立体感が出て華やかさが増します。
【相良刺繍】とは中国三大刺繍の一つで中国では漢の時代より見られ、
日本でも奈良時代に仏像の羅髪(らほつ=巻き毛)の部分に使用されています。
生地の裏から糸を抜き出して結び玉を作り、これを連ねて模様を描いていく技法ですので、
非常に技術と時間を要しますが、光沢はな《蘇州刺繍》と同じ糸を使用しているとは思えないほどの落着き、
上品さは、日本の着物には最高の技法とされています。
その【相良刺繍入りの白無垢】をお召しになられた花嫁さまは皆さまから絶賛されたことと思います。
お色直しでチェンジされた【色打掛】は
赤地に彩り艶やかな花文様づくしで花嫁さまのお顔映りがとても良かったです。
新郎さまには格式高い式場さまでの挙式に合わせて【正絹の黒紋付と仙台平袴】をおすすめしました。
大変に凛々しく、【相良刺繍入りの白無垢】とのバランスもお似合いだったと思います。
洋装にチェンジの【タキシード】も花嫁さまの重厚感のあるドレスと会場さまに合わせて、
ドレスと同色系で深みのあるペールカラーでモーニングカットのクラシカルなものをおすすめしました。
新郎さまにも喜んでいただきました。
お二人の末永いお幸せをお祈りしております。
素敵なお写真をありがとうございました。
3枚のお写真以外もお待ちしております。
■ご利用
紋服:黒正絹・仙台平袴
白無垢:相良刺繍(104)
色打掛:赤地花紋様(7056)
メンズ:タキシード(ペールシャンパン)
親族:モーニング・留袖・礼服・レセプションスーツ
■アレンジ
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