<お客様の声>
挙式から2ヶ月も経ってしまいましたが、前撮りした8月末、挙式当日がつい昨日のことのように思い出されます。
思えば2月に初めてお伺いしてから半年間、私どもの希望や方針に寄り添いつつ、
些細な点に至るまでご助言およびお手伝いを頂けて大変心強うございました。
挙式という人生の一大イベントにも関わらず最後までのんびりペースだった私たちでしたが、
精密な羅針盤と素晴らしい航海士のいる船に乗っているかの如く
(大船に乗ったという表現は違う気がして、敢えてこのように表現してみました
笑)、
安心して当日を迎えることが出来ました。
結婚式は、新郎新婦が主役と言われておりますが、やはり周囲の皆々様の温かいサポートや
お心遣いがあって初めて成り立つ儀式と改めて思いました。
今後も一組でも多くの方々がカレーンさんとの素敵なご縁がありますことを願っております。
また徳の市が開催される際には、是非お伺いさせて頂きますので、宜しくお願いいたします。
<カ・レーンより>
洋装と和装の両方をお考えで、出雲大社東京分祠での挙式の衣装をどちらになさるかを迷っていらっしゃいましたので、
長年の経験から<前撮り>で洋装スタイル、<本番>は神前式なので和装スタイルをおすすめさせていただきました。
【前撮り】
<洋装ブライダルパック>でお二人の顔映りを配慮した衣装をセレクトしました。
花嫁さまは、大変に色白なので柔らかく見えるオフホワイト色のウエディングドレスと、
アルバムご購入特典のカラードレスの色は色白肌がさらに白く輝くネイビーカラーにしました。
新郎さまには、どちらのドレスにも合って、ご自身のお顔映りが良いチャコールグレーをおすすめしました。
アルバムに編集されたどのお写真も気に入って頂けて、お二人にお喜び頂きました。
【本番】
<出雲大社特別プラン>で紋服と色打掛の衣装からお仕度までさせて頂きました。
こちらも、色白肌の花嫁さまにお似合いの淡い色の色打掛をおすすめしました。
文金高島田に角隠しを合わせましたので、コウガイ(かんざし)は白サンゴにしました。
色打掛と同色の淡いピンク色が花嫁さまを引き立てて美しかったです。
リハーサルも楽しく過ごされて、本番の挙式後はヘアメイクチェンジされて
バイオリン奏者の花嫁さまはご自分ドレス姿でお食事会も楽しまれました。
前撮りからリハーサルや本番までトータルにお手伝いさせて頂きましたことに感謝しております。
お二人が仲睦まじくお幸せでありますようスタッフ一同心よりお祈りいたします。