きょうはひな祭り。
女性のお祭りになったのは戦国が終わり平和になった江戸時代で、武家や町人の間でもひな人形を飾ってひな祭りをすることが広まり、江戸中期には女の子の誕生を祝って初節句にひな人形を飾り、毎年の習慣としてひな祭りが行われるようになったといわれますが、まさにその江戸時代の8代将軍 吉宗の頃、享保雛(りょうほびな)と言われるお雛様をブライダル カ・レーンの店頭に展示して皆さまに見て頂いております。
その衣装は歳月の歴史を感じる風合いですが、内裏様のお顔は今もなお、美しさを誇っております。
神々しいお姿は、その大きさにも圧倒され、なぜか惹きつけられます。
350年もの長い歳月、見守ってくださったお雛様とともに、皆さまの健やかなご成長とご良縁、ご幸福をお祈りいたします。
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